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702件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

非常に自由濶達意見が出ておりますので、まさに国民会議の名にふさわしいと思います。    〔理事家西悟君退席、委員長着席〕  そういう中で、私の分野でもありますので、社会保障は、全力を挙げて事務局もみんなこれを支え、私も自由に意見を述べさせていただいていますので、その成果をきちんと出るような形に努力し、また協力をしてまいりたいと思います。

舛添要一

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

○副大臣林芳正君) 先ほど来繰り返しの御答弁になりますが、自由濶達議論をしていただく、タスクフォースとしての意見を出すと、このこと自体は私は否定をされるべきものではないと思っておりますが、最初に申し上げましたとおり、政府として今御提案をして審議をいただいております法案、その法案についての政策の方向というものと、これ正式なタスクフォースということになりますと、全く違った方向であるということは、先ほど

林芳正

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

○副大臣林芳正君) 委員会の冒頭に発言をさせていただきましたけれども、そのときに申し上げましたように、本来ここの会議というのは、有識者の皆様にお集まりいただいて自由濶達な御議論をいただくという場でありますが、しかしながら、この規制改革会議という政府会議で正式なタスクフォースということでございますので、現在この政府全体として提案をさせていただいている法案について、今委員が逆の方向とおっしゃいましたけれども

林芳正

2007-05-14 第166回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

たち国会議員は、この憲法の精神に基づいて民意を国政に反映させるべく自由濶達政治活動を行ってまいった、私もそのようなつもりでおります。  現憲法は、国家主権国民にあるということを宣言して、日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し云々とあります。つまり、主権国民に存することを宣言をしておるのが現憲法であります。

山内俊夫

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

よって、主権者たる国民として自由濶達意見表明議論を保障されなければなりません。当然のこととして、国民投票に関する運動規制投票事務の公正さを担保するための必要最小限度者等に限るべきです。職員団体による組織的な運動などで公務の中立性に悪影響を及ぼす者については公務員法上の信用失墜行為の禁止などに関する規定によって対応可能であり、民主党案もこれまた合理的なものと考えます。

広田一

2007-05-10 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

法案の中では、適用が想定される事例として、憲法改正の賛否への勧誘が特定の公職の候補者を支持するなどの政治目的を持つ場合などが挙げられていますが、そういう極端な例を持ち出して適用可能性を残しておくこと自体自由濶達であるべき国民投票運動の意義を損ねることを恐れます。  第百九条の組織的多数人買収利害誘導罪規定もあいまいさがあります。  

小澤隆一

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

これでは、主権者による自由濶達国民投票運動を萎縮させることのないよう規制を最小限にすべきであるという共通認識を葬り去ろうとするものと言わざるを得ません。  このように与党案は、これまでの衆参両院における議論の積み重ねを踏まえているとは到底言い難いものであり、民主党の考えと与党案の間には厳然たる相違点が存在しておりますので、民主党独自の対案を提出することとした次第です。  

千葉景子

2007-04-27 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

そこまで規制するということは、先ほど申しました自由濶達議論というのが保障できないではないかと。ただ問題は、そのときにメーンのキャスターがまとめて、トータルこうでしたよねというようなところまでは、それは許容はできないであろうというふうに私個人的にはそう思っております。

渡辺興二郎

2007-04-16 第166回国会 参議院 本会議 第17号

衆参の論議の基調に流れていた考え方は、憲法改正手続は、人を選ぶ選挙とは違う、できるだけ自由濶達に、そして、できるだけ多くの人に参加してもらおうといった考え方でした。しかし、修正合意がまとまらないと見切りを付けたら、あっさりと基本方針を簡単に転換してしまう。正に衣の下のよろいを露骨に見せ付けられた瞬間でもありました。  

簗瀬進

2007-03-15 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

情報通信の世界は、いかに自由濶達にその能力を伸ばしていくかというところが極めて大事でありますから、怒られちゃうところに向かってこういうのをやってくれという、恐る恐るということでない方が私はいいんではないかというふうに思っております。そういう視点で情報通信省構想を私自身はとらえております。

甘利明

2006-12-14 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

技術立国日本先端産業開発国日本、あるいはたくみの技の日本評価が落ちるようなことがあってはならないと思いますし、競争社会の中で自由濶達な民間のエネルギーが発揮できるような規制緩和は大いに進めて、そうした中で安全にかかわるようなものはしっかりと従来以上に守っていくと、そういう複眼思考が大事だと思っております。

甘利明

2006-12-01 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

今日もいろんな意見がありましたけれども、むしろ僕は、参考人の間で、ここで自由濶達議論をして、皆さんに聞いていただいて、本当に対立があるのか、あるいは一致できる点はどこにあるのかということを丁寧に議論をしていけば、問題は意外と決着、要するに到着点は簡単に見えるんじゃないかというふうに思います。

世取山洋介

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

○赤松(正)議員 先ほども他の委員に申し上げましたけれども、人を選ぶ選挙とそれから国家基本的なあり方を選択する国民投票、こういう大きな違いがあるというふうにまず考えておりまして、国民投票運動主権者である国民政治的意思表明そのものでありますので、国民一人一人が萎縮することなく自由濶達意見を闘わせるということが必要だ。

赤松正雄

2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

そして、その中身について非公表の部分が多いということにつきましては、先ほど申し上げましたように、相手国との関係外交的機微にわたった議論もしていこうということもございますし、その中で自由濶達議論をしていくことによって初めて戦略的なこれは議論も深まっていくのではないかと、こういうことでございます。  

安倍晋三